京都鉄道博物館にて、撮り鉄というのを体験してみました！
「小説制作雑記（2018年05月06日(日) No.61）」でも記しましたが、実際に動く蒸気機関車の撮影です！
撮影は、「ＳＯＮＹ ＣＸ６７０」というビデオカメラを使用しました。
写真の一番手前にあるビデオカメラが「ＳＯＮＹ ＣＸ６７０」です。
強力な手ぶれ補正機能を搭載したビデオカメラですが、三脚を使わずに撮影すると、細かな手ぶれは吸収してくれても、大きな揺れは残ります。安定した映像を得るにはやはり、三脚を使うべきですね。
こちらの映像は駅に到着する場面です。偶然にも２２１系とクロスしました！
以下の映像は、駅からの出発で機関車が客車を押す「推進運転」になります。
拙作小説でも「推進運転」を取り上げていますが、実際に見ると不思議な違和感があります。他の人も「え！？客車を押すの？」というような会話がありましたので、機関車が客車を引くというイメージが強いのでしょうね。推進運転を知らない人が見ると逆再生みたいに見えますね。こちらの動画も蒸気機関車が出発前に２２１系が駆けてゆきました！
撮影日は２０１８年の５月１日ですが、この日は「８６３０」という蒸気機関車で運行されていましたが、普段は「Ｃ６２」で運行されているそうです。この日は「Ｃ６２」は保守点検だったのでしょうか？
この推進運転、私は鉄道模型でよく行っています。鉄道模型での推進運転動画も撮影していますので、いずれ投稿できればと思います！
簡単ですが、これで！
おっとっと、今後とも「翠碧色の虹」を、どうぞよろしくお願いいたします！
|
|
|