写真はＴＯＭＩＸさんの鉄道模型「きかんしゃトーマス」と「きかんしゃパーシー」です。
「きかんしゃトーマス」は昔からテレビで放送されていましたが、幼い頃の私は列車好きよりもトーマスの石膏顔が怖くて、あまりテレビ放送できかんしゃトーマスを見る事はなかったです。その当時、プラレールでもトーマス製品はあったと思うのですが、石膏顔が怖くて・・・って、見た訳ではないですが想像は出来ます。
そんな私が、なぜこのＴＯＭＩＸさんのトーマスを持っているのか・・・それは、話のネタというか、小型のＣ／Ｂタンク機関車があってもいいかなと思ったからです。
幼い頃は怖かった石膏顔も、以前よりは怖くなくなりました。以前のトーマスは、鉄道模型を撮影しながら、ナレーションが入る人形劇に近い作品でしたが、現在のトーマスはフルＣＧ化されて表情が豊かになり、それが怖くなくなった理由なのかも知れません。
上の写真の鉄道模型もＣＧバージョンの顔ですので、わりと愛らしい顔だと思います。
ただ、きかんしゃトーマスシリーズは対象年齢層的に、鉄道模型よりもプラレールの方が合っていると思うのですけど、プラレールの次のステップとも言える鉄道模型への架け橋としては、存在意義が有るのかも知れませんね。
で、こちらがトーマスのラムネ菓子です。
「怖っ！！！」この石膏顔、一度見たら、やっぱりトラウマになりそう・・・ＯＴＬ
下の横倒しになっているパッケージに印刷されているトーマスとパーシーは愛らしく見えますけど・・・。
「怖っ！」「怖っ！」
「怖っ！！」
これはヤバイ・・・と思ったのですけど、これを撮影している時、写真機の顔認識機能が働き「赤ちゃん」と画面表示された事に驚きました。トーマスは顔の比率としては赤ちゃんの顔という事になり、大人の視点で見ると可愛らしく思える要素があるという事になりそうで、この事が「幼い頃は怖いと思っていたトーマスの石膏顔が、大人になるとわりと可愛らしく思えた」という自分の感覚と繋がりました。
繋がったのですけど・・・やっぱり怖い！（ぉぃ）
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